ご相談の流れ
お問い合わせからご相談までの流れ
お電話またはメールにて、ご相談予約をお願いします
相続や遺言に関してお悩みのことがありましたら、まずはご連絡ください。
受付担当者から事情をお伺いの上、弁護士との相談の日時のご予約をお取りいたします。
ご予約いただいた日時に、ご来訪お待ちしております
ご予約いただいた日時になりましたら、弁護士とご相談いただきます。
改めてお悩みをお伺いさせていただき、弁護士としての見解・解決方法の提案をお伝えさせていただきます。
弁護士からのご提案に納得いただけましたらご依頼ください
ご相談の中で、弁護士より、今後の方針とサポートできる内容、弁護士費用についてご提案・ご説明させていただきます。
その内容に十分ご納得いただけましたら、ご依頼いただければと思います。
ご相談時のよくある質問
相談してよい内容かどうかが不安です
例えば以下のようなご相談を受け付けしておりますが、
不安なことや悩みがあれば、お気軽にご相談ください。
- 相続人と連絡がとれない、自分が知らない相続人がいるようだ
- 相続財産の全容を教えてもらえない、通帳を隠されている
- 相続財産が使い込まれていると感じる
- 遺産分割協議書の内容を説明されず、サインしろと言われている
- 裁判所から遺産分割調停への呼び出しが届いた
- 弁護士から内容証明郵便で相続に関する手紙が届いた
- 遺産分割がまとまらず、相続トラブルになりそうだ
- 故人の遺言が出てきた
- 遺留分の侵害をされた、と他の相続人から指摘された
- 相続トラブルを予防する方法を考えたい
- 遺言の作成を考えている
弁護士に相談するタイミングは?
不安があったり困ったりする場合は、とりあえずご相談ください。
まずは、気軽にご相談いただければと思いますが、相談すべきタイミングとすれば、
例えば遺産分割協議の場合、「他の相続人と考え方が合わない」ときです。
それ以外にも、「裁判所から呼び出しがあった」「自分の死後、相続トラブルが心配だ」という場合もございます。
なぜ無料相談を行ってるのですか?
紛争に発展する前にできるだけ早くご相談にお越しいただきたい、
という想いで行っています。
当事務所では、相続手続や遺産分割などでお悩みの方が、紛争に発展する前にできるだけ早くご相談にお越しいただきたい、という想いから
相続に関するご相談について、初回のご相談60分までを無料とさせていただいております。
「弁護士に相談すると費用が心配」とご不安の方も、お気軽にご相談いただければと思います。
弁護士に相談することで
無用なトラブルに発展しないか心配
ご相談いただく中で、相続トラブルを故意に引き起こさせるような
ご提案は一切いたしませんのでご安心ください。
確かに、相続の紛争になった場合には弁護士は依頼者の代理人の立場で他の相続人と交渉したり、
場合によっては調停や裁判に出席したりすることがあります。
しかし、実際には、「相続トラブルになりそう」と感じたときにすぐ弁護士に相談していただくことで、円満な解決方法に導くことが可能です。
というのは、弁護士は、裁判や調停・審判等の裁判所の手続に対応できる唯一の資格者(※簡易裁判所では一部の司法書士も対応可能)ですが、
そのような紛争案件における最終的な見通し(裁判所の判決や審判)を熟知しているからこそ、
最終的な見通しから逆算して、一方当事者の代理人として双方の利害を調整し、話し合いによる解決に導くことが可能なのです。
ご相談いただく中で、相続トラブルを故意に引き起こすような提案は一切いたしません。
あなたのご希望される解決方法にできる限り沿った形でのご提案をさせていただきます。
無料相談したら、
依頼しなくてはいけないのでは?
その場で必ず依頼しないといけないという前提ではありませんのでご安心ください。
当事務所では、相談料を初回60分無料としておりますが、「その場で必ず依頼しなければいけない」ということは一切ございません。
無料相談では、あなたの相続のお悩みごとや解決方法のご希望を丁寧にヒアリングさせていただき、
その内容をもとに、弁護士からどのようなサポートができるかをご提案させていただき、
その内容に十分ご納得いただけたときに限り、ご依頼をいただくように心がけております。
また、その場でご依頼いただけない場合でも、いったん持ち帰って
ご家族とも相談・検討したうえで後日改めて、正式にご依頼いただく方も少なくありません。
ですから、どうぞ安心して当事務所の無料相談をご利用いただき、相続に関するお悩み事やお困りごとをご相談ください。
是非、お早めにご相談ください
弁護士は、とかく敷居が高いと言われます。ですが、実際に当事務所にご相談いただいた皆様のアンケートを拝見すると「実際にはとても話しやすかった」「わかりやすい言葉で丁寧に説明していただいて、よく理解できた」などの嬉しいお言葉を頂戴することが多いです。
弁護士は、高度な専門知識・スキルを有する「職人」ではありますが、決して近寄りがたい存在ではなく、私は、あくまで「サービス業」の一種であるという心構えで、日々、ご相談者に接しております。
中には「もっと早く相談していればよかった」というお言葉をいただくこともあります。
相続に関する問題でお悩みの方は、後悔のないよう、是非、お早めにご相談いただくことをお勧めいたします。